2007年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年05月

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クロス(壁)の損耗・汚れの具体的事例(No.1)

退去後にもめることが多いのはやはり損耗を経年変化か借主の故意、過失かと判断することでしょう。

当然管理会社と借主の見方は異なります。

今回から何回かに分けて具体的な損耗の負担についてどちら側が負担するかを事例をあげながら解説していきます。

今回はクロス(壁)についての解説です。

1)日光によりクロスが変色した場合
これは簡単ですが、日に照らされて入居した当時真っ白だったクロスもだんだんと変色してきます。これは借主の通常使用でも避けられない自然現象ですので、借主の負担ではありません。

2)ポスターや絵などを壁に貼った画鋲やピンの穴
ポスターや絵を壁に貼るという行為は借主が通常に行うことであり、したがってこれらの画鋲やピンの穴は借主が修繕する必要はありません。

3)壁に物を設置した際の釘やネジの穴
鏡や時計を壁に設置することは多いです。これらは重さも軽いので釘など壁に打ち込んでささえることが多いですが、これも借主は負担する必要はありません。

では、大きな棚のようなもので重量物など通常設置するとはいえない場合はどうでしょうか。これらを設置すると結構大きな釘穴、ネジ穴で下地ボードに貼り替えが必要な場合はあるでしょう。これらは通常の損耗を超える範囲として借主が負担するケースが多いようです。

4)壁にポスターや絵を貼った跡のクロスの変色むら
このケースも通常使用によって普通にあるケースですので、借主が負担する必要はありません。

5)タバコのヤニによるクロスの黄ばみなど
室内でタバコを吸うこと自体は通常の使用の範囲であり、特に違反ということにはあたりません。ですからよほどのヘビースモーカーで部屋の汚れが尋常ではないと判断されないかぎりは通常借主が負担するということはありません。

しかし、やはり臭いや黄ばみが目立つと管理会社は借主の責任ということでいい口実を与えることにはなると思います。

これを避けるにはやはり写真を撮っておいて備えるしかないのですが、臭いや黄ばみとかは主観の問題であり揉める原因にはなりますので、調停などで第3者の判断に委ねられるケースもあります。


6)クロス、壁への子供の落書き
これは借主の善管義務違反として認定されることがほとんどでしょう。

借主の負担となることが多いです。

次回もクロス編(その2)をお届けします。

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| バックナンバー | 09:58 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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洗面所の鏡のヒビ割れは借主負担の修繕ですか

ある時、洗面所の鏡の端の方にヒビが入っているのに気がつきました。特に衝撃を与えたこともなく、原因は全く思い当たりません。管理会社に見てもらったところ、これまで自然に割れたケースはないので、交換は有償になると言われました。

近いうちに転居するつもりですが、そのときに敷金より精算すると言ってますが、どうも納得いきません。

こういうケースはどうなるのでしょうか? アドバイスお願いいたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

洗面所の鏡に突然ヒビが入るというのはあまり聞いたことがありません。

尚、ガラス会社のサイトの品質保証に関して以下があります。
http://www.asahiglassplaza.net/common/quality/quality.htm

注;『自然破損』とは『ガラス中に存在する不純物による、外から力が加わっていない状態での不意の破損』を指します。⇒こういうことはあるようです。

あと、寿命とか熱膨張の影響もあるようですので、あとは家主に事情を説明して負担割合をどうするかの協議になると思います。一部負担はありかもしれませんが、原因について説明すると善意の家主であれば借主は全く負担する必要はないでしょう。

| 居住中のトラブル | 17:55 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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退去前に借主の過失部分のリフォーム申告で修繕できるか?

前回は、退去後管理会社が借主の修繕箇所(新「クッションフロア」)に気づいたという話でしたね。

管理会社の対応は
1)これは依頼人が許可なく勝手に造作したと認定する
2)原状回復を借主に要求
3)自分の下請けの業者に単価上乗せして、工事代請求

折角依頼人がリフォームしても、それを認めない可能性が決してな
いとはいえません・・・。

退去後にこれを管理会社にされるとほんとに参りますよ。
今回この対策はどうするかということでしたね。

対策は貼替のリフォームを自分でしたいと家主に申告するしかないのですけどね。認められるかは・・・??? です。

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| バックナンバー | 08:59 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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過失が明らかに借主側にある場合はどうする? 

物件退去前に、あなたの過失で部屋に損耗を与えてしまったというケースもあると思います。

ほっていたが、いよいよ退去が近くなりどうするか決断しないといけません。
さてどうしましょう・・・。

最も安くあげるコツは自分で修繕してしまうということです。
自分でできないときは、リフォーム業者に見積もりして依頼するのが安価でしょう。

退去後、管理会社の下請けが工事するとその見積り額はかなり高くなると考えていたほうがいいですね。

例えば「床のクッションフロア」の損耗ということでしたら、貼替えだけでしたら自分でリフォーム業者に依頼すればそれほどの費用にはならないはずです。

新聞の折込チラシに結構リフォーム業者の見積り額がでてます。

例えば・・・こんな感じ

・クッションフロア;2400円/m2~

・クロス;エコノミー  680円/m2~
     スタンダード 735円  ~
     ミドル    987円  ~
     デラックス 1365円 ~

クロスって、スタンダードでも700~800円でできるんですね。

けっこう安いんだと気がつきます。
もちろん地域差もあるでしょう。

(上はウチの新聞のほんとのチラシから抜粋したものです。)
         ↓
安く見積もりできて、退去前リフォーム終了
         ↓
退去後、管理会社も新「クッションフロアー」に気がつかず
         ↓
      敷金精算、無事終了

と普通ならば、問題になりません・・・が、

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